VISAHO、ベトナム・日本建設会議第9回に参加

2006年から毎年行われているこの会議は、両国間の理解と協力を促進する重要な架け橋となっており、特に建設業界と不動産業が経済発展においてますます重要な役割を果たしている現状を反映しています。今回の会議では、VISAHOが日本企業を代表してスピーチを行いました。代表取締役の市東信一氏は、「より高いビルの価値を提供するサービス」のテーマで講演しました。

スピーチの中で市東氏は、VISAHOが常に追求している核となる理念を強調しました。それは、「ベトナムにおける高品質なビル管理サービスを提供すること」です。市東によれば、ビル管理は日常的な運営を維持するだけでなく、資産価値の保存と向上において基盤となる役割を果たすとのことです。

VISAHOはまた、ベトナム社会に対してビル管理の重要性をより深く認識し、不動産の持続可能な発展にとって決定的な要素であると捉えるべきだと呼びかけました。この強力なメッセージは、会社が提供する最高品質のサービスへのコミットメントを示すだけでなく、現代的な都市化の進展においてベトナムと共に歩んでいきたいという願いを強調しています。

今回のイベントにおけるVISAHOの存在と貢献は、同社の市場における地位を強化するだけでなく、「ビルの価値を向上させる」という使命を、日本ならではの高品質で専門的なサービスを通じて実現するという確固たる立場を再確認するものとなりました。VISAHOは、ベトナムの不動産管理分野において高品質なサービスを築くために、お客様、パートナー、そしてコミュニティと共に歩んでいくことを誇りに思っています。